実際に被災した人が書いた本↓ 学者さんが書いた本と異なり説得力あり。
阪神大震災
ポートアイランド14階建てマンションの11階で被災され中学校の体育館に避難された方の書いた本です。説得力のある内容の教訓本です。
震度7が残した108の教訓―阪神大震災 被災者が体育館で書いた
- 作者: 荒尾和彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/03
- メディア: 新書
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これから読んでみたい本↓
著者(ハドソン研究所主席研究員)は共和党マケイン氏と予想して、みごとにはずれました。
で、何が書いてあるか読んでみたいです。
この本の宣伝文句に曰く:
- 作者: 日高義樹
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2009/01/27
- メディア: 単行本
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「アメリカは未曾有の危機にある。変わらねばならない」
この言葉によってアメリカ国民は魔法をかけられて、「オバマ大統領」を誕生させてしまった。
それは、不幸な選択だったのではないか――と著者は語る。オバマ新大統領は、アメリカの景気をジャンプスタートさせるために、公共土木事業の推進を宣言している。また、膨大な公的資金を投入してアメリカの金融界や自動車産業を立ち直らせようとしている。
だが著者は、新大統領が打ち出している政策の効果に対して悲観的だ。それどころか、「魔法から目が覚めた後、アメリカの人々は、オバマ大統領によって魔法にかけられる前よりももっと惨めな、そして貧しい状態に落ち込んでいることに気がつくはずである」と不吉な予告をしている。
2009年大不況の来襲、アジアから撤退する米軍、そして世界は弱肉強食の時代へ……
オバマはそれをCHANGEできない! ワシントン情報から読み解く最新国際情勢。
目次:
第1章 オバマはリンカーンか、ルーズベルトか
第2章 誰がオバマを大統領にしたのか
第3章 オバマの背後には何があるのか
第4章 誰がオバマ政権を動かしているのか
第5章 オバマのアジア極東戦略はどうなる
第6章 これから本当の危機が来る