で、買って読みました．．．．
[決断できない日本] ケビン メア（著） Kevin Maher
米国 国務省 東アジア・太平洋局 日本部長 だった人物からみた日本 ！！
「沖縄はゆすりの名人」報道で更迭された人物
著者はこの二人に、はめられた と言っています↓
- 左翼弁護士と左翼偏向マスコミ（共同通信社）の事がわかる
- 作者: ケビン・メア
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/08/18
- メディア: 新書
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- この本に登場する 左翼女性弁護士 猿田佐世氏
http://www.youtube.com/watch?v=90owww57KFM
あの土井たか子氏が代表の護憲組織の事務局長だそうだから いわずもがな．．．．
検索で見つけたサイト → http://nandato.tumblr.com/post/4706926177
- この本に登場する 左翼偏向記者 共同通信社 編集委員 石山永一郎氏
http://news.livedoor.com/article/detail/5593764/
第一章の、著者の目から見た東日本大震災と福島原発事故の事（舞台裏）は、大変興味深い
ぜひ、読んでください おすすめします！
[下町ロケット] 池井戸 潤（著）
http://www.wowow.co.jp/dramaw/rocket/index.html ← WOWOWでドラマ化
どじょう首相も読んだ本
直木賞受賞↓*1
その部品がなければ、ロケットは飛ばない．．．．
町工場の技術、意地、そして情熱を胸に、大宇宙への夢を紡ぐ男たちの熱きドラマ！
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/11/24
- メディア: ハードカバー
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夜遅くから読み始めて、気付いたら明け方4時ごろでした．．．．一旦寝て さっき一気に読み終えました
ものづくりに関わった者として．．．．久々の感動小説でした！！
心に残った主人公の中小企業社長が若い社員に言うセリフ (337p)：
「俺はな、仕事って言うのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。
一階部分は、飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけど、それだけじゃあ窮屈だ。
だから、仕事には夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ。
夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。
お前だって、ウチの会社でこうしてやろうとか、そんな夢、あったはずだ。それはどこ行っちまったんだ」
ものづくりにたずさわる技術系経営者に、ぜひ読んでほしい！！ 勇気がわいてきます、元気が出ますよ！！
