健康診断と食事療法の本

• 昨年10月の健康診断で、総コレステロール、中性脂肪、γ-GTPがひっかかりました。
• 要は、太りすぎでこのままだとドロドロ血なので、いつ何時脳や心臓にくるかも知れない。
• まず、76.7kgの体重を、運動か食事で62.0kgまで落としなさい。が医者の指示でした。
• 医者に言いました。私は運動が苦手なので、食事療法にしてください。
• 医者に予告されました。１日1550kcalの食事は貴方にとってかなり貧しい食事ですよ、と。
• 医者に紹介された管理栄養士と面談しました。一日あたり1500kcalの食事メニューの指示がありました。栄養のバランスは崩さずカロリーを下げるわけです。
• 以上の話を家人にしたら、家人が図書館から探してきたのが、この本です。多くの人が読んだ証拠に借りたときこの本はボロボロでした。1998年初版で少し古い本ですが、内容は充分です。
  読みやすくわかりやすい説明内容です。結局後日、本屋で見つけたので入手しました。
• 左側に05年1月1日から今日までの、欠かさず計測した、体重と体脂肪率のグラフを開示します。

心筋梗塞の恐怖からあなたを守る 高脂血症 毎日のおかず (ここを変えるシリーズ)

• 今年10月の健康診断では、すべて正常値に戻りました。医者は前年の測定値と比較してビックリしていました。
• あたかも断食の様な、無理なダイエットはまったくやっていません。
• ジョギングなど、特別に運動もやっていません。
• 今の所、心筋梗塞にも脳梗塞にもなっていません。
• 運動出来なくても、この様な方法が実際にあることを紹介してみました。