fogcutterjp's blog

きりきりじぇーぴーのブログ

マイクロソフト製品のサポート期限情報

サポート期限と評判
MS社公式サイトWindows 7→ http://support.microsoft.com/lifecycle/?C2=14019
MS社公式サイトWindows Vista→ http://support.microsoft.com/lifecycle/?c2=11732
期限切れの製品をたとえ自己責任で使い続けても、所詮ウイルス対策ソフト各社が対応しなくなります

  サポート期限
Windows Xp Home Edition  2014年4月8日  ← 例外特例延長です
Windows Xp Professional  2014年4月8日  ← あと2年間
Windows Vista Home Premium  2012年4月10日*1  ← 使ってはいけない 大失敗作
Windows Vista Professional  2017年4月17日  ← 使ってはいけない 大失敗作
Windows 7 Home Premium  2015年1月13日  ← あと3年間(たぶん延長)
Windows 7 Professional  2020年1月14日  ←予算あれば64Bit版
Windows 8 Home Premium  2018年1月(予測)  ←現時点で未公表
Windows 8 Professional  2023年1月(予測)  ←現時点で未公表
Office 2003  2014年4月8日  ← あと2年間
Office 2007  2017年10月10日  ← 評判よろしくない
Office 2010  2020年10月13日  しかたなく、おつきあいで

MS社は突然勝手にサポート期限を変更しますので....ご注意ください! この表はあくまで今日時点です
Windows7は商品名で 内部バージョン(真のバージョン)は6.1であり 7 ではありません、これ業界常識
 さてWindows8の内部バージョンは? → 6.2です!!

  • もうすぐWindows 8への優待アップグレード権付きのWindows7が出てきますよ
    急がないで秋まで待つ手もあります、裏をかいてWindows8直前の買い控え値下がりをねらってWindows7 prof.版を買うのはかしこいです
  • 今年の暮れはWindows8が年末モデルとして華々しく宣伝されるはずです
  • Windows7 Home Premiumを買った人は2015年1月前にお金出してprofessional版へのアップグレードで延命すれば良いです
    それなら最初からprofessional版を使う方が良いに決まっています
  • でも、家電量販店などではprofessional版は製品が少ないはずです
  • 8GB以上のメインメモリーを実装してかつ重たい処理をしないかぎり32bit版のOSで充分です(私見)

【追記2012-2-18】それ見た事か、案の定(あんのじょう)
 MS社 突然スケジュールを撤回・変更 → http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120218/1041442/

Officeソフトについて

世間ではOffice 2003 と Office 2010 の使用に二極化しているのが現実

マイクロソフト社は2007をリリースする時に過去の同様の失敗を忘れて やってはいけないことをやってしまった....
それは:

    • UI(ユーザーインターフェイス)とファイル フォーマットを一度に両方変更してしまった
    • 使用者からこの事で総スカンをくらった....あたりまえです!
  • 大学・教育機関では2010を用い始めているが
  • 一般企業・公官庁ではまだまだ2003が通用するし民間企業では2003を期限ぎりぎりまで使用する会社多数
  • 一部の公官庁ではMSのOfficeにあきれて、open Officeを使い始めた組織あり(山形県庁、徳島県庁、会津若松市etc)

*1:土壇場で結局延長した