EPSON Colorio インクジェットプリンター PX-203 有線・無線LAN標準搭載 前面給紙カセット 自動両面印刷標準 4色顔料インク
- 出版社/メーカー: エプソン
- 発売日: 2010/10/21
- メディア: Personal Computers
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昨日、Epsonからメールでユーティリティソフトのバージョンアップ連絡がきました
この際、Epsonのユーザーサポートサイトからアップデートしなければならないソフトを探してUpdate
- E-Photo 写真を印刷する時の便利なソフト
- E-Web Print ブラウザーの表示をうまく印刷するソフト(インターネット エクスプローラ 8 のプラグイン ソフト)
- プリンター自身のファームウェア とある不具合(バグ)の修正のため SZ10AB
パソコン リテラシーのない一般人のための注意事項 (ファームウェアのUpdateに注意!)
USB接続のPX-203ですが、
2010年12月6日版の最新ファームウェア・アップデーターを実行すると次の現象が起こります
パソコンを次回起動(ブートアップ)した時に、
ファームウェアが変わった事によりパソコンOS(Windows XP SP3)は新たにもう一台PX-203が追加接続されたと解釈します*2
当然OSからみたプリンター名は新しい別名になります これはそのままでは問題を引き起こします
新プリンターで各種動作確認の後
- 今までのプリンター名を覚えておきそのプリンターをOSから削除します
- 新プリンター名を今までのプリンター名に名前変更します(デフォルト プリンターへの設定も忘れずに)
これでネットワーク上の他のパソコンのプリンター設定に影響を与えません
残念ながらEpsonのファームウェア更新方法説明サイトにはこの事の注意が書いてありません
情報リテラシーのない一般人はファームウェアUpdateで必ず混乱します
正常終了なのに、Update失敗と誤解する人もいます