突然、年賀状作成終了寸前のインクジェット プリンターから、次のようなメッセージが表示されました
「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています」
そして、印字作業を続けていると
「....あと100枚程度印刷できます....」
Oh! My God !!
知りませんでした....こんな事↓ (取扱説明書のどこにも記述してありません!)
廃インク吸収パッドの交換について
- 廃インク吸収パッドとはクリーニング時や印刷中に排出される廃インクを吸収する部品です。
- お客様のご使用頻度等によって廃インク吸収パッドが限界に達する期間は異なります。
- 廃インク吸収パッドの交換はお客様ご自身による交換が出来ません(一部機種除く)。修理センターにてお預かりし、本体内の調整後お返しております。
- 吸収したインクが一定の容量に達した場合、安全性の観点からインクが溢れることを防ぐため、修理センターで処置するまで印刷ができないようにさせていただいております。
インクジェットプリンターというのは、本体の価格でなく高価な純正インクカートリッジを売ってナンボのビジネスモデルであることぐらい知っていました
不運だったのは、使っていた機種が数ヶ月前にメーカー保守が終了していた事です!!
”お客様....部品交換できません 新品に買い換えるしかありません....”とサポートの人にやさしく言われました
トホホ.... (インクカートリッジも 追加で買ったばっかりなのに....現実はこんなもんですね....)
すぐに買い換えるしかすべがありません
で、しぶしぶ買いました↓ (いたい 臨時出費)
EPSON Colorio インクジェットプリンター PX-203 有線・無線LAN標準搭載 前面給紙カセット 自動両面印刷標準 4色顔料インク
- 出版社/メーカー: エプソン
- 発売日: 2010/10/21
- メディア: Personal Computers
- 購入: 2人 クリック: 84回
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- 近所の家電量販店 \13,450-(旧プリンター引き取りを含む)
- 三年保証 \646-
で、とっておき内緒の話ですが....インクジェットプリンターは顔料系インク使用機種でないと絶対だめですよ!!
ビジネスで使うなら....理由は....