それは年の瀬も迫った１２月３０日の午前中に突然おきました。
漏電遮断機が動作して家中の電源がオフになるのです。
原因不明です。
初めての経験です。
何度も発生するので、とうとう東京電力カスタマーサービスに電話しました。
パソコンを起動していましたので、壊れたと思い顔色真っ青です。
催促電話の後、午後一番で検査員が来ました。
そして、検査の結果わかりました。２階の北側部屋から漏電していると．．．．
が、東京電力の検査員は修理はしてくれません。
漏電している経路・回路は特定できました。
その二部屋のすべての電気器具をはずしても漏電しています。
ということは、配線そのものか又はコンセントが怪しい。
私の判断で最も怪しいのが結露したコンセントです。
東電の検査員は修理をしてくれませんが
彼に電気工事会社の元締めに電話手配を頼みました。
午後、近所の電気工事屋から電話の後、そのオッサンと息子が来ました。
何せ年の瀬の非営業日ですから、来てもらっただけでも恩の字です。
結露がひどい、日頃人が生活していない部屋のコンセントが原因と突き止めました。
コンセントを２ヵ所交換して漏電は止まりました。
年末の予期せぬトラブルと出費でした。まいったなぁ〜。
漏電を起こした二流メーカー*1のコンセントの写真を載せておきます。
*1:メーカー名JIMBO
