マスコミ報道では、米国は日本にこの戦闘機を当面使わせない様です。
でも、この戦闘機の特長は、
- 高度なステルス性→
この技術は日本のTDKという会社の電波吸収材の技術がスタートのはずです(←ちがうというサイトあり。「ステルス TDK」で検索するとわかります。) - アクティブ フェイズド アレイ レーダー→これも三菱電機の開発・技術じゃなかったでしたっけ(当時、喉(のど)から手が出るほどこの技術がほしかったのは米国だったと思いますが)
昔々、日本のシャープという会社が液晶表示装置を開発した時、秘密裡にこの製品に飛びついたのは米国の某軍事産業だったそうです。
ホンダのアシモを見て欧米人は戦闘ロボット/筑波大の研究をみて軍用サイボーグを想像するのですから。日本人は平和ボケの極楽とんぼ....
みんな技術持って行かれて....*1 *2
実は、私は日本はかっての零戦に相当する戦闘機を国産化する隠れた実力がほんとうはあると思っています。そしてその性能はF-22にある意味で決して負けていないはずだと....(私は右翼ではありませんが)....
F-22はロッキードですが、旅客機ボーイング787には日本製の部品がいっぱい....カーボン複合材による軽い機体とか....
企業は三菱重工,川崎重工,富士重工とか....。
考えてみたら、国産戦闘機の前に国産ジェット旅客機が先か....
確かに、世界一の車つくる会社あるのに、航空機産業、ロケット産業ありませんものね