- (浦安市発注で)天下の大林組が受注したらしい河口しゅんせつの仕事、孫請け会社(三国屋建設)のマヌケなクレーン船のおかげで朝から東京・横浜方面広域停電だった。(大林組は知らんぷり?悪いのは東京電力じゃないよ!)
- 経済産業省は昼前に東京電力の社長を呼びつけて文句をいった様です
- 呼びつけて文句言わないといけないのは大林組の社長とクレーン船会社の社長に対してでしょ?
- さらに、日頃えらそうな事書いている日経新聞は停電で日経平均を計算発表できず。
市場がクローズしてからかなり遅れてマヌケな終値発表。((株)QUICKはみかけは子会社)
日本経済の大切な指標もたった数時間の停電で計算できないとは....
UPS・AVRもこんな時動作しない様なシステムでどうするの!
きっと自分の事だから原因対策発表せずにウヤムヤでしょ。他人に厳しく、自分に甘く。
(実は、無停電電源システムで最も難しいのは正常状態→異常状態への切り替えと異常状態→正常への復帰切り替えなのです)
- つい最近の社員のインサイダー取引といい、今回の停電に絡むお寒いシステムの危機管理といい、日経新聞も....(杉田社長、しっかりしてくださいよ。(笑))
- そしてその日経新聞の8月14日夕刊の停電に関する記事3段見出しに曰く、
「大動脈」もろさ露呈 (よく言うよ、恥知らずが....)
「大動脈」を「日経新聞」に読み替えて、この記事を書いた日経の記者さんに捧げます。(笑)
今後のポイント
- マスコミは大林組の受注責任にどこまで突っ込めるか?
- マスコミはご同業の日経新聞にどこまで突っ込めるか?
【8/15追記】案の定、たったこれだけ→日経新聞のおわび
【8/15追記2】やっぱり→浦安市、元請けの大林組を指名停止に停電事故